【その脇役王子、私がいただきます】
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「その脇役王子、私がいただきます」の56話のネタバレをご紹介していきます。
リヒトがすかさず剣を振り下ろすと、マックスは床へ倒れます。
投げ出されたピオニエを抱きとめたリヒトは、しっかりしろと呼びかけて…
その脇役王子、私がいただきますネタバレ56話
前回55話のおさらい
・自力で逃げたヘスティアは再び捕まる
・仲間に殺されそうになるマックス
・リヒトがピオニエを助けに来る
・人質のピオニエは、向けられたナイフを握る

56話ネタバレ
救出
ピオニエが体を張って作った隙を逃さずに、リヒトは剣をマックスの首に振り下ろしました。
マックスが倒れると、同時にピオニエの体も投げ出されます。
リヒトはピオニエをとっさに抱きとめると、しっかりしろと呼びかけました。
うっすらと目を開けたピオニエは、リヒトに手を差し伸べますが、そのときようやく手の痛みを意識しました。
とたんに、恐怖でピオニエは泣いてしまいます。
敵の狙い
来てくれないかと思った、と泣いたピオニエは、ヘスティアはどうなったのかと尋ねました。
ピオニエたちが攫われたとき、選択を迫られたリヒトはデボンから、当然ヘスティアを救うべきだと進言されていました。
リヒトが騎士団長に復権するのを防ぐのが敵の狙いだ、と話すデボン。
皇室騎士たちの前でヘスティアを見捨てれば、騎士の信頼を失うことは明らかです。
シナリオ
しかしリヒトは、すぐにヘスティアを追おうとしたデボンに、ピオニエはどうなると問います。
デボンは、皇室に誓った忠誠は絶対だと答えます。
ヘスティアを救い、ピオニエを見捨てるという「シナリオ」なのだと、デボンはリヒトをいさめました。
姫を守るのは
かつての部下である皇室騎士たちに、やるべきことを捨てさせる「不名誉」を強要するのかと問いただすデボン。
騎士たちもリヒトに詰め寄ります。
しかしリヒトは、公爵邸から戻ったら話をしよう、というピオニエとの約束を思い出していました。
そして、ピオニエを救えるのは皇室から追い出された自分だけのようだ、と言うと、デボンにヘスティアを託してひとりで走り出したのです。
そこまでのすべてを思い返したリヒトは、ボロボロのピオニエを気遣いながらも、ヘスティアの元へ行くが耐えられるかと尋ねました。
ピオニエは、決意を込めて頷きます。
57話へ続く

各話のネタバレ一覧
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56話 | 57話 |
その脇役王子、私がいただきます56話の感想と考察
リヒトの選択
ピオニエを助けに来てくれたリヒトですが、やはりデボンたちにはヘスティアの元へ向かうべきだと言われていたんですね。
それでも、ピオニエを選んだリヒトの選択は、デボンたちにとっては意外だったようです。
デボンが説明していたように、皇帝騎士ならば、なによりも皇室を守ることを忠誠として捧げるべきです。
しかも、その団長として復権するはずだったリヒトですが、二人の命がかかった場面で選んだのはピオニエでした。
無事にピオニエを救うことができてホッとしましたが、いまごろヘスティアがどうなっているのか心配です。
敵の狙いは
リヒトを復権させたくない、というのが敵の狙いのようですね。
リヒトがヘスティアを選べば、心を寄せるピオニエの存在を消せます。
逆にピオニエを選べば、皇室に背いた反逆者として、リヒトは復権するどころか罰を与えられるでしょう。
どちらを選んでも不利益が発生するこの選択肢を考え付いた敵は、どれほどの憎悪をリヒトに抱いているのでしょうか。
地秋、リヒトたちは無事にヘスティアを救い出せるのか。
そして敵の正体とは。
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