【その脇役王子、私がいただきます】
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「その脇役王子、私がいただきます」の49話のネタバレをご紹介していきます。
兄からの復権の申し入れを受け入れたリヒトは、何があっても大事な人を守り抜く決意を固めます。
そのとき、ヘスティアが現れました。
その脇役王子、私がいただきますネタバレ49話
前回48話のおさらい
・ガルテンでは兄がピオニエを心配していた
・リヒトは、復権を支持する誓約書を渡される
・ピオニエの父も娘の皇室入りを望んでいた
・パーティーのために城を出るか迷うピオニエ

49話ネタバレ
復権したリヒト
ついにリヒトは、復権の申し出を受け入れました。
平和のために自分たちが分裂する必要はない、という兄の言葉に、たしかにその通りだと心を打たれたリヒト。
何があっても守り抜けばいい、と決意を固めたリヒトの前に、ヘスティアが現れます。
部下との再会
そのころピオニエは、体調を崩してベッドに逆戻りしていました。
黙って出かけたらリヒトに審判をかけると考えたピオニエは、広場であったことをヘスティアに伝えたのです。
公爵邸に行きたかったと思いながら休んでいると、黒いコート姿のリヒトが訪ねてきました。
リヒトが護衛に参加するのを条件に、公爵邸へ行けるというのです。
早く準備しろと言って部屋を出るリヒト。
扉の外で小さな包みを手にしながら、どう言えばいいんだと顔を赤くするのでした。
護衛リヒト
外へ出たリヒトの前で、かつての部下であるブランとリアムが喜びのあまり泣いていました。
突然の現場復帰に、もしや復権なさるのかと感動している二人。
リヒトは相変わらずうるさいと思いながら、デボンへ調査を命じます。
そのときワンピースを着たピオニエがクッキーを持ってきます。
部屋にあったものを詰めただけだと説明すると、今度は手作りすることを約束します。
パーティーへ
そのときリヒトは、ピオニエが背中のボタンを掛け違えていることに気がつきます。
自分でうまく直せないピオニエは、リヒトに頼みました。
緊張しながら、小さなボタンを止めていくリヒト。
ありがとうございます、と振り返ったピオニエにドキッとしたリヒトは、何かを言いかけました。
しかしそこへ、皇后が探しているとメイドが呼びにきます。
リヒトは、公爵邸から戻ったときに話すと言うと、公爵邸へと出発するのでした。
50話へ続く

各話のネタバレ一覧
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 49話 | 50話 |
51話 | 52話 | 53話 | 54話 | 55話 |
56話 | 57話 |
その脇役王子、私がいただきます49話の感想と考察
リヒトの成長
兄との話し合いの結果、リヒトは自分が復権することを受け入れました。
以前のリヒトなら、ここまで素直に申し出を受け入れなかったのではと思います。
自分一人で、寒い領地で耐えていたリヒト。
しかし、そこへ現れたピオニエの、裏表のない温かい愛情が、少しずつリヒトのかたくなな心を溶かしていたのではないでしょうか。
自分を思いやる人たちの気持ちを受け入れるだけの、心の余裕ができたリヒト。
これからは、ピオニエと一緒に幸せな皇族生活を送ることになるのでしょうか。
贈り物?
ピオニエの部屋に来たとき、リヒトが持っていた包みはなんだったのでしょう。
柔らかそうな見かけから考えると、指輪などの高価なアイテムではなさそうですが……
あのリヒトが、あれほど大事そうに持っていた中身が気になります。
そして出発前に言いかけた言葉も気になりますね。
包みを見つめていたときにも、なんて言えばいいのかと悩んでいたリヒト。
そのとき伝えようとしたことは何だったのでしょうか。
以前、鏡を割ったときに「結婚するか」ともの凄い表情で考えていたので、もしかしたら結婚の申し込みだったのかもしれません。
それにしても、ちょうどいいところでヘスティアからのお呼びがかかってしまいましたね。
公爵邸から戻ったときが楽しみです。
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