【かつてそれは愛だった】
ネタバレ記事まとめはコチラ↓
https://www.lockergakuen.jp/katsutesoreha-matome/

漫画「かつてそれは愛だった」の47話のネタバレをご紹介していきます。
真理亜は、辰雄を物にする前からずっと祥真に相談に乗ってもらっていて、抱かれたこともあると加奈子に暴露します。
いつも加奈子のものを欲しがるように、今度は祥真に熱を上げる真理亜。
対して祥真は、簡単に真理亜をあしらってしまいます。
真理亜とのことが加奈子にバレて動揺するどころか、裏切られた加奈子が傷ついたか期待する祥真に加奈子は…
かつてそれは愛だった47話ネタバレ
前回46話のおさらい
- 不倫した辰雄と離婚し、祥真と暮らす加奈子
- 不倫相手の真理亜が、祥真が好きと言い出す
- 駄々をこねる真理亜と相手にしない祥真
- 祥真が真理亜に協力していたことを知る

かつてそれは愛だった47話ネタバレ
簡単なこと
祥真が真理亜を利用し、辰雄と真理亜を結びつけるために一枚噛んでいたことを知った加奈子。
祥真は、加奈子にバレてしまったこと自体には興味すら示さず、自分に裏切られたことで傷ついて欲しいと笑顔を見せます。
裏切られて悲しむほどに、加奈子に思われたいという行き過ぎた心情から来るものでした。
祥真の企てどおりに辰雄と別れさせられたことを知った加奈子は、祥真は催眠術をかけることもできるのかと皮肉な質問をします。
祥真は催眠術が使えたら加奈子はそんな顔にはならないと、加奈子の怪訝そうな表情を指摘します。
どんなに冷たい態度や言葉を向けられても常に笑顔でかわす祥真をますます不気味に思う加奈子。
祥真がいなければ、今ごろ辰雄と一緒にいたと考えもしますが、今となっては空想に過ぎず、祥真に対して憤りを感じることもありません。
加奈子は、具体的に祥真が真理亜に何をしたのか尋ねます。
祥真は、辰雄の行きつけの店を教え、加奈子の妹であることを隠して面識のないフリをするようアドバイスしたと包み隠さず語りだします。
また、そのように警戒心の強い辰雄の性格を考慮したうえで、好きな気持ちを前面に出すことが最も有効だとも教えたといいます。
その言葉は、加奈子の欠点をも的確にとらえていました。
好きだと言えない
欲しかったものをことごとく真理亜に奪われてきた加奈子。
どうせ獲られてしまうのなら“好き”と気付かれたくないと思うようになっていました。
真理亜によって搾取され続ける苦痛に耐えるために、加奈子は感情を抑えることを日に日に身につけ、必死に好意を悟られないように過ごしていたのでした。
可愛らしく感情的に好意を示すことの出来ない加奈子は、一般的に「かわいくない女」と思われてしまうのでしょう。
そんな加奈子を見つけてくれたのがかつての辰雄で、その辰雄に対してさえも好意を上手く表せなかったことを加奈子も自覚しています。
しかし、加奈子の心情の背景を知ると、辰雄にはそれも含めてよそ見せずにいて欲しかったと思ってしまいます。
期待するもの
わざと加奈子の確信をついたのにも関わらず「真理亜を抱いたと知って傷ついたか」ウキウキと聞いてくる祥真。
加奈子は「祥真を信じているから真理亜とのことを知っても平気」と顔を見ずに答えます。
祥真は、自分への信頼を示す加奈子に嬉しく思い、頬を赤らめます。
しかし加奈子は「だとしたら良かったのに」と顔をゆがませるのでした。
加奈子の言葉に傷つく祥真ですが、満たされることのない気持ちでいっぱいの加奈子を見ると、甘やかしたくなって抱きしめます。
加奈子は、祥真からの求愛を心地よく思うほどすさんでいました。
真理亜が訪ねてきた日から、真理亜と辰雄は喧噪を繰り返すだけになっていました。
加奈子はその様子を盗聴しながら「もう少し」と指折り数えます。
そして遂に、癇癪をおこした真理亜が出ていき、2人の関係は幕を閉じます。
その瞬間をしっかりと聞いていた祥真と加奈子。
何かを察して手を握ってくる祥真に、加奈子は「週末に会いに行く」と伝えて…

各話のネタバレ一覧
16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった47話の感想と考察
加奈子が不器用な理由
加奈子と真理亜の過去については既に作品の冒頭で語られているので、理解していたつもりでした。
今回「好きと気付かれたくない」加奈子の切実な願いを受けて、真理亜と辰雄に対して怒りが再びわき上がった方も多いのではないでしょうか。
真理亜と辰雄が破局
具体的な時間経過は分かりませんが、加奈子を最悪の形で裏切っておいたわりに、2人の終わり方はずいぶんあっけなかったように感じます。
辰雄に対して何かをするために、この時を待っていたかのような加奈子。
祥真は何かを知っているようにも見えますが、加奈子との取り決めなのか干渉する気はないようです。
この後、加奈子がどんな行動にでるのか、気になります。
『かつてそれは愛だった』の最新話を今すぐ無料で読む方法
『かつてそれは愛だった』は、comicoとコミックシーモアで読むことができます。
シーモア読み放題は、初回に限り無料トライアル期間(7日間)が用意されているため気軽に利用できます。
残念ながら『かつてそれは愛だった』は読み放題の対象ではありませんが、1〜10話までは無料で読めます。
かつてそれは愛だった | 読める巻数 | 価格 | 実際にかかる費用 |
comico | 全話 | 51円 | 51円 |
コミックシーモア | 全話 | 55円 | 55円 |
似たような不倫系の漫画を読みたい場合は、以下でご紹介する電子書籍ストアも検討されてください。
『かつてそれは愛だった』を配信している電子書籍配信サービス
『かつてそれは愛だった』を配信している電子書籍配信サービスは以下の通りです。
配信サービス | 配信状況 | 特徴 |
※当サイト激推し! | × | 30日間無料 1350ポイント付与 コミック.jp公式サイトへ |
× | 31日間無料 アニメ・ドラマも充実 U-NEXT公式サイトへ | |
![]() | × | 国内最大級の配信サービス 50%ポイントバック マンガ王国公式サイトへ |
◎ | 7日間無料 読み放題サービス コミックシーモア公式サイトへ | |
![]() | × | 30日間無料 600ポイント付与 music.jp公式サイトへ |
× | 無料マンガが豊富 3,000円割引クーポン ebookjapan公式サイトへ | |
![]() | × | 2週間無料 最大900ポイント付与 FOD公式サイトへ |
上記表の中で「◎」のマークがついているサービスなら、『かつてそれは愛だった』を読むことができます!
\ 読み放題でストレスフリー /
『かつてそれは愛だった』をシーモアで読む
無料登録から7日間は完全無料!