【かつてそれは愛だった】
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かつてそれは愛だったネタバレ44話|均衡を破るのはまたしても…
漫画「かつてそれは愛だった」の44話のネタバレをご紹介していきます。
辰雄と離婚後、祥真の部屋で暮らして3か月。
加奈子は、辰雄の部屋を盗聴し、真理亜との様子を探る毎日を過ごします。
ある日、祥真の部屋のインターホンが鳴り、中から確認するとそこにいたのは、辰雄と過ごしていたはずの真理亜で…
かつてそれは愛だった44話ネタバレ
前回43話のおさらい
- 離婚後も辰雄との男女関係を継続する真理亜
- 加奈子は祥真の部屋で、2人を盗聴している
- 言い争いと情事を繰り返している2人
- 真理亜が出現!その意図が分からない加奈子

かつてそれは愛だった44話ネタバレ
何しに来たのか見えないフリ?
インターホンの音で、玄関から外を確認する加奈子は、真理亜がいることに驚きを隠せません。
真理亜は加奈子がいることを知らないはず。仕方なくチェーンをかけたままドアを開けます。
ドアが開いたことで、明るい表情を見せた真理亜ですが、加奈子の姿を確認すると真顔になります。
一呼吸置いた後、何事もなかったかのように朗らかに「お姉ちゃんかー」と残念がる真理亜。
自分のことが“見えている”真理亜に、以前辰雄の部屋に来た真理亜と目が合ったと思ったのは気のせいではなく、加奈子が“見えない”フリをしていたと気付きます。
フリのことが加奈子に知れたはずなのに、普通に話しかけてくる真理亜。
祥真の部屋にいることを指摘もせず、自分の行為に悪びれもしないその態度に加奈子は恐怖で冷や汗を流します。
しかし、なんでもない風を装って、出来るだけ今までどおりに接するよう努める加奈子。
真理亜は、祥真に用があるから呼んで欲しいと甘えた声を出します。
違和感と既視感
加奈子は、真理亜が祥真に対して慣れ慣れしいことに疑問を抱きます。
2人は離婚の話し合いの時に顔を合わせただけのはずだからです。
にもかかわらず、あの時から、真理亜は祥真を下の名前で呼んでいました。
祥真はシャワーを浴びていると伝えますが、それなら中で待たせてと真理亜は食い下がってきます。
加奈子は、部屋の内装がストーカーである祥真によって辰雄と加奈子の暮らした部屋と全く同じになっていることが発覚するのを防ぐため、きっぱりと断ります。
それを聞いた真理亜は明らかにムッとしたかと思うと、唐突に加奈子に対して羨ましかったと謝りだします。
困ったような顔をして、周囲を味方につけ、加奈子を追い詰める…これが真理亜の常套手段でした。
既視感を覚える加奈子は、幼い頃からの記憶がよみがえります。
加奈子の欲しかったものを横取りする真理亜に、はじめは嫌がらせかと考えた加奈子ですが、真理亜は本能的な習性のように加奈子のものを欲していたのでした。
何をしても奪われるだけの加奈子は、次第に諦めることを選ぶようになったのです。
何を言っているの?
真理亜は祥真を見つけたのは自分が先で、自分の方が先に祥真を好きになったと迫ります。
真理亜の顔にはもう余裕は見られません。
挙句の果てには、加奈子に対して「とらないで」と発する真理亜。
加奈子は真理亜の発言が理解できず…

各話のネタバレ一覧
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36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった44話の感想と考察
透明人間じゃないのに
真理亜は加奈子を見えなくなっているわけではないのに、辰雄の部屋に来た日、あえて加奈子に見せつけるように行為に及んだということになります。
そうまでして加奈子のものを奪うのは“羨ましい”というだけでは説明がつきませんが、加奈子がいう“本能的”な部分だとしたら、真理亜に理解させることは難しいのでしょう。
また、加奈子が祥真の部屋にいても当然のような反応をしていることから、何らかの形で加奈子と祥真が一緒にいることを知ったと考えられます。
人物相関図が複雑になっていく
真理亜の言う「好きになった」は信用できませんが、加奈子が祥真を好きになったように見えたからこそ「先に」と主張するのでしょう。
真理亜が「先に見つけた」というように祥真とは面識がある程度ではない関係だとすると、祥真から近付いた可能性もあるのではないでしょうか。
辰雄との三角関係に続いて、今度は祥真まで取り囲んだ四角関係にまでなるという、それぞれのベクトルが複雑に絡み合う展開となっていきそうです。
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