【かつてそれは愛だった】
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漫画「かつてそれは愛だった」の24話のネタバレをご紹介していきます。
加奈子が辰雄を尾行した際に、後輩の祥真と偶然会ったことで、夫婦間の亀裂に気付かれてしまいます。
泣いて取り乱してしまった加奈子を家まで送り届けた祥真は、飲みに行こうと提案してきました。
加奈子はそれを無下にできず、当日を迎えます。
祥真もまた、恋愛事に苦戦していると知って、気を使う加奈子。
加奈子になら指摘されても良いと意味深な発言をする祥真は…
かつてそれは愛だったネタバレ 24話
前回23話のおさらい
・辰雄は加奈子のことが見えない
・辰雄が真理亜とただならぬ関係であると判明
・加奈子の話を聞くため、飲みに連れ出す祥真
・いつも自分に親切な祥真を疑問に思う加奈子
・ともに退勤した二人は…

かつてそれは愛だった ネタバレ 24話
どこに行く?
会社を出て駅へと向かう加奈子と祥真。
加奈子は食べたいものが何かと祥真に聞いて、行き先を考えようとします。
話をするなら個室の方がいいかもしれないとも思う加奈子。
祥真は遠慮がちにすでに予約済みだと伝え、そのお店のネットの情報をスマホで見せます。
料理の写真や評判も良さげなもので、加奈子のテンションも上がります。
今になって週末で飲食店の混雑が予想されることに気付いた加奈子は、先輩なのに配慮が出来ていないことに反省します。
また、行き先の情報をよく見ると、加奈子の家から近く、祥真が徹底的に気を配ってくれたことが、有難くも情けなく感じます。
落ち込んでしまった加奈子に、祥真は自分の家からも近いからと言います。
住まいが近所であることを初めて知った加奈子は、奇遇だと嬉しそうにあれこれ質問します。
祥真は加奈子がいつもの調子に戻ったのを見て、安堵の笑みを浮かべます。
そして、帰る時間を気にせずに飲もうと言うのでした。
落ち着ける場所
案内された席は、暖簾で区切られた半個室となっていました。
祥真の要領の良さに舌を巻く加奈子。
しみじみと、祥真は本当に気が利くと褒めます。
まるで年配の親戚のようなその口調に、祥真は照れながらも不服そうです。
そして、食事もすすんでいたさなか、加奈子の方をじっと見つめて押し黙ってしまった祥真。
加奈子は何があったのか尋ねます。
おずおずと口を開いた祥真は、自分が加奈子を気にかけたことが迷惑ではないかと言い出しました。
感謝こそすれ、迷惑だと思ったこともない加奈子はその意味を分かりかねます。
加奈子は後輩の紗良にも食事に誘われていて、女性同士の方が相談しやすいかもしれないと祥真は危惧しているようです。
それを聞いた加奈子は、女友達といたら自分に共感してくれて、気が紛れることは確かだと思います。
しかし、終わったあとに余計にむなしくなるだけで、今はただ優しくされたいという気持ちが勝っています。
加奈子の胸中には「かつて辰雄がそうしてくれたように」という叶わない願いが宿っていました。
そんな時に、加奈子を気遣ってくれたのが祥真だったのです。
加奈子は偶然とはいえ、祥真の察しの良さと優しさに甘えすぎているくらいだと正直に話します。
また、自分の異変に気付いたのが祥真で良かったと本音を漏らすのでした。
本題に入ります
その言葉に嘘偽りはなく、祥真にも伝わったようです。
加奈子からあらためて感謝の言葉を受けると、嬉しそうに表情を緩める祥真。
不安が一つ消えたからか、ビールを一気に飲み干します。
すると、昨日のことについて話題を切り替えてきて…
25話へと続く。

各話のネタバレ一覧
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31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった24話の感想と考察
慰めてくれるのは他人になってしまった
細部まで行き届いた祥真の気配りには、とても好感が持てます。
気が滅入っている加奈子の心にも染み渡ったようです。
憂さ晴らしよりもケアを欲している自らの精神状態を理解している加奈子。
冷静な加奈子は、通常だったら祥真と二人きりでは飲みに行かないような気もします。
結果として祥真の誘いをこれ幸いにと利用する形となっているという自覚もあるからです。
それほどまでに、辰雄が加奈子に負わせた傷は深いものだったのでしょう。
飲み会は続く
祥真の加奈子に嫌われたくないという思いや、信頼されたいという気持ちが見て取れました。
一方、祥真から心配されることに感謝している加奈子。
今は一番信用できる相手が祥真だと言っても過言ではありません。
そんな祥真から、辰雄のことを問い詰められて、どのように返すのでしょうか。
これからの二人の会話が物語のターニングポイントとなるかもしれません。
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