【かつてそれは愛だった】
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漫画「かつてそれは愛だった」の22話のネタバレをご紹介していきます。
夫の辰雄は加奈子が近くにいることに気付かず、加奈子の妹の真理亜と男女の関係を匂わせるメッセージのやり取りをし始めます。
仕事終わりの辰雄を尾行した加奈子の目に映ったのは、真理亜を見て顔をほころばせる辰雄でした。
真理亜のもとへ行かせまいと加奈子が目の前に立ちはだかっても、辰雄は加奈子に目もくれず行ってしまいます。
深く傷つき、涙が止まらない加奈子を支えたのは居合わせた祥真でした。
自宅に帰ってきた辰雄に、聞こえないとは分かっていても話しかける加奈子。
辰雄は加奈子の声に反応したように、声を発して…
かつてそれは愛だったネタバレ 22話
前回21話のおさらい
・夫の辰雄は加奈子のことが見えない
・辰雄が真理亜と連絡を取っていることが判明
・辰雄が加奈子に内緒で真理亜に会いに行く
・それを目撃してショックを受ける加奈子
・偶然居合わせた祥真に救われて先に帰宅し…

かつてそれは愛だったネタバレ22話
聞こえている?
すでに時計は夜の12時を過ぎた頃。
辰雄がようやく自宅へと帰ってました。
リビングで待っていた加奈子は、辰雄に聞こえるはずもないとは承知の上で「おかえり」と呼びかけます。
しかし、辰雄は呼応するように「ただいま」と口にしたのです。
すでに数日間もの間、まともに会話のできていない辰雄と会話が成立したのかと思うと、手に汗を握ってしまう加奈子。
辰雄と真理亜が目の前で連なって歩いていくところに直面しているので、今さら辰雄と話ができても嬉しい感情よりも緊張感が走るのでした。
加奈子は恐る恐る振り返り、聞こえているのか辰雄に確認します。
加奈子の名前を呼ぶ辰雄は、加奈子の存在を居ることを感じているようにも見えます。
加奈子は固唾をのんで、辰雄が次にとる行動を凝視します。
二人でいるのにそれぞれ独り
加奈子が今日も居ないと、独り言を吐く辰雄。
加奈子がいる方へと顔を向けたかのように見えましたが、その瞳にはやはり加奈子の姿を映ってはいませんでした。
電気をついていることで、加奈子がいるかもしれないと考えたようです。
すぐに元に戻るわけないと思っていながらも、落胆する加奈子。
もちろん腹立たしさはあるものの、寂しさを覚えずにはいられません。
着替えを始める辰雄に近付いて、いつものように話しかけます。
話がしたいだけなのに
あれこれと質問しても、何度呼びかけても、辰雄から返事はありません。
ふとあくびをして立ち止まった辰雄の後ろから、加奈子は服を摘まみます。
そして、明日は会社の男性と2人で飲みに行くことになったと話し始めます。
辰雄よりも若くて頼りになると、祥真のことを良く言う加奈子は、ただ辰雄にヤキモチをやいて欲しいのです。
思わず後ろから辰雄に抱きつく加奈子。
辰雄からは身に覚えのない石鹸のにおいがします。
外出先から帰ってきたまま、お風呂に入ったわけではないのに、です。
加奈子の脳裏に、辰雄が真理亜とホテルに向かう姿が浮かびます。
その瞬間、吐き気をもよおして、トイレに駆け込みます。
辰雄と真理亜が情事に及ぶまでの流れを想像してしまい、涙を流しながら嘔吐していしまいます。
そんな加奈子が繰り返し名前を呼んでも、辰雄の耳には届かないのでした。
翌日、出勤した加奈子の顔は、前日に泣いたからか腫れています。
勤務時間も残りわずかとなった時、いつもの爽やかな笑みをたたえて祥真は声をかけてきて…
23話へと続く。

各話のネタバレ一覧
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46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった22話の感想と考察
傷心の加奈子は困難を乗り越えられるのか
会話が成立したと思いきや、辰雄が“見えていない”現象は継続したままでした。
玄関には加奈子の靴もあると思うのですが、それも認識できないとはどういったことなのでしょうか。
加奈子と辰雄の間に起きている現象の正体が分からない限り、辰雄を責めることもできません。
悲しみに暮れる加奈子に気付いているのは祥真だけです。
祥真から寄せられる好意に、加奈子がほだされてしまわないか心配になります。
真理亜の謎
加奈子は幼いころから、真理亜に周囲の人間を取り込まれていました。
真理亜が執拗に加奈子を孤立させるような言動をとっていた理由は何故なのでしょうか。
妹が姉のものを欲しがっていただけだったとしても、大人になればそのような感情はなくなるものです。
そこには真理亜の屈折した感情があり、今もなお続いていて加奈子の夫を狙ったのではないかと疑ってしまいます。
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