【かつてそれは愛だった】
ネタバレ記事まとめはコチラ↓
https://www.lockergakuen.jp/katsutesoreha-matome/

漫画「かつてそれは愛だった」の19話のネタバレをご紹介していきます。
突然、夫から見えなくなった加奈子。
すぐそばに居ても、話しかけても、服を引っ張っても、全く認識されません。
夫の辰雄は加奈子が近くにいることに気付かず、加奈子の妹の真理亜と男女の関係を匂わせるメッセージのやり取りをし始めます。
加奈子は辰雄からは見えないことを利用して、浮気の事実を突き止めようと考えます。
仕事終わりの辰雄を尾行すると、自分に何の連絡もなく何処かへ向かっていくため、その先を知るのが恐ろしくなっていきます。
そこで偶然、後輩の佐竹祥真と電車で一緒になります。
辰雄が電車を降りたのを見ても、祥真に知られたくないことと真実を知りたくない気持ちから動き出せません。
そんな加奈子の手を引いたのは祥真で…
かつてそれは愛だったネタバレ 19話
前回18話のおさらい
・夫の辰雄は加奈子のことが見えない
・辰雄が真理亜と連絡を取っていることが判明
・辰雄の後を追う途中で祥真と遭遇
・辰雄の尾行を諦めようとする加奈子
・祥真が驚きの行動に出て…

かつてそれは愛だった ネタバレ 19話
迷いのない手
加奈子が祥真と話している間に、辰雄は電車を降りていました。
祥真には会社に戻ると嘘をついているため、すぐに辰雄を追いかけることができない加奈子。
内心では、浮気の事実を目にしたくないという感情もありました。
しかし、そんな加奈子の心の葛藤を知らないはずの祥真が、加奈子の手を強く引いて電車から降ります。
そして、加奈子に付き添うと言ったはずだと、つい先程していた会話のことを持ち出します。
加奈子は意味が分からず唖然として、祥真に見やるのでした。
探偵のように
改札を出て、柱の陰になるところでしゃがみ込む加奈子と、その上から頭を出す祥真。
視線の先には、携帯電話を確認する辰雄の姿があります。
完全に2人で辰雄を観察する姿勢になっていることに、加奈子は戸惑いを隠せません。
ただただ「何故」と祥真に対して今更とも言える質問をします。
祥真は辰雄のことを“結婚式で見た加奈子の夫”として正しく認識しており、加奈子が尾行していたことも察したようです。
祥真のあまりの感覚の鋭さに腰を抜かす加奈子。
もしかして名探偵ではないのかと思わず聞き返してしまいます。
そんなことはないと祥真は答えますが、加奈子は祥真を“食えない奴”と思うのでした。
届かない声
同じ方向を向く祥真と加奈子は、いつの間にか身体の距離がかなり近くなっていました。
加奈子は顔を上げて、そのことを抗議しようとします。
しかし、祥真は一切視線を反らさず、表情がみるみる険しくなっていきます。
もちろんその視線の先にいるのは加奈子の夫の辰雄です。
祥真の表情から想像がつく事態に、鼓動が早まる加奈子。
「まさか」と思った通り、辰雄のもとに駆け寄るロングヘアーの女性の姿があります。
辰雄の対応を確認すると、嬉しそうに顔をほころばせながら「真理亜」と名前を呼んでいます。
加奈子は愛おしそうに接する辰雄に、それ以上はやめてと声にならない懇願をしますが叶いません。
気が付けば、祥真の制止する声も無視して、辰雄の前に立ちはだかります。
そして、辰雄の目の前で「行かないで」と声を発する加奈子は…
20話へと続く。

各話のネタバレ一覧
16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった19話の感想と考察
名探偵現る
辰雄の存在に気が付いていた祥真。
どのタイミングで分かっていたのかは不明ですが、加奈子が必死に誤魔化していた時にはすでに事態を把握していたと思われます。
弱気になっていた加奈子にとっては、心強い味方となりうるのではないでしょうか。
辰雄を巡るいびつな三角関係?
ついに、辰雄は真理亜と接触しました。
二人の表情や、加奈子に秘密で会っていることから、不倫であることは確定でしょう。
真理亜とのことを知った時には「許さない」といった厳しい表情を見せていた加奈子。
心は揺れていたものの、加奈子なら冷静に事実を確認すると思っていました。
しかし、意外にもなりふり構わず、辰雄に迫る形となりました。
真理亜ではなく自分を選んでくれた辰雄が、真理亜に浮気することが納得できない気持ちから、見えないと分かっていても目の前に飛び出したのでしょう。
加奈子の気持ちが少しでも辰雄に伝われば良いのですが、辰雄の表情からは加奈子の姿が目に映っているようには見えませんでした。
また、真理亜の性格上、加奈子の夫を狙って奪いにきている可能性があります。
取り乱す加奈子と“いつも通りの”真理亜が対峙する展開となるのでしょうか。
『かつてそれは愛だった』の最新話を今すぐ無料で読む方法
『かつてそれは愛だった』は、comicoとコミックシーモアで読むことができます。
シーモア読み放題は、初回に限り無料トライアル期間(7日間)が用意されているため気軽に利用できます。
残念ながら『かつてそれは愛だった』は読み放題の対象ではありませんが、1〜10話までは無料で読めます。
かつてそれは愛だった | 読める巻数 | 価格 | 実際にかかる費用 |
comico | 全話 | 51円 | 51円 |
コミックシーモア | 全話 | 55円 | 55円 |
似たような不倫系の漫画を読みたい場合は、以下でご紹介する電子書籍ストアも検討されてください。
『かつてそれは愛だった』を配信している電子書籍配信サービス
『かつてそれは愛だった』を配信している電子書籍配信サービスは以下の通りです。
配信サービス | 配信状況 | 特徴 |
※当サイト激推し! | × | 30日間無料 1350ポイント付与 コミック.jp公式サイトへ |
× | 31日間無料 アニメ・ドラマも充実 U-NEXT公式サイトへ | |
![]() | × | 国内最大級の配信サービス 50%ポイントバック マンガ王国公式サイトへ |
◎ | 7日間無料 読み放題サービス コミックシーモア公式サイトへ | |
![]() | × | 30日間無料 600ポイント付与 music.jp公式サイトへ |
× | 無料マンガが豊富 3,000円割引クーポン ebookjapan公式サイトへ | |
![]() | × | 2週間無料 最大900ポイント付与 FOD公式サイトへ |
上記表の中で「◎」のマークがついているサービスなら、『かつてそれは愛だった』を読むことができます!
\ 読み放題でストレスフリー /
『かつてそれは愛だった』をシーモアで読む
無料登録から7日間は完全無料!