【かつてそれは愛だった】
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漫画「かつてそれは愛だった」の17話のネタバレをご紹介していきます。
夫の辰雄は、加奈子の妹の真理亜と意味ありげな連絡を取り始めます。
出社した加奈子のもとに辰雄から電話が来ますが、加奈子の声も聞こえないようで、意思疎通は図れません。
後輩の佐竹祥真から辰雄との電話のことを不自然に思われて指摘されますが、真実を話せるわけがなく、言葉をにごす加奈子。
このままではいけないと、辰雄との間に起こっていることを確かめるべく行動に移して…
かつてそれは愛だったネタバレ 17話
前回16話のおさらい
・夫の辰雄は加奈子のことが見えない
・携帯電話のメッセージは伝わる様子
・辰雄が真理亜と連絡を取っていることが判明
・辰雄とは電話で会話することも出来ない
・仕事終わりに、辰雄を待ち伏せして…

かつてそれは愛だった ネタバレ 17話
いつもであればの話
仕事が終わった後、加奈子はコーヒーショップの窓辺の席に腰を下ろします。
辰雄の会社は街の中心部にあるため、都会の賑わいに落ち着かない加奈子。
コーヒーを飲みながら時計を確認すると、もうじき辰雄の仕事が終わる時間です。
システムエンジニアの辰雄は残業が多く、その勤務時間のズレから、夕食は別々のことが多い二人。
なので、暗黙のルールとして辰雄が定時にあがれる時は連絡が来ることになっており、今日はその日ではありません。
しかし、真理亜とのメッセージのやり取りを見た時に「次に会う時に週末の予定を決めよう」と辰雄が言っていました。
加奈子は、木曜日である今日か明日あたりに、その逢瀬があると推測しています。
そして、心の中で、辰雄がこの時間に会社から出て来ないことを祈るのでした。
危険信号
しかし、表の通りには辰雄の姿が…!
退社時間がいつもに比べてずいぶん早いため、何か予定があるのは確実です。
速足で迷うことなくどこかへ歩を進める辰雄。
加奈子は、見失わないように急いで後を追います。
最寄り駅で辰雄が乗り込んだのは、自宅とは別方向行きの電車でした。
妻に内緒で、仕事の後に急いで向かう場所。
その目的と意味は、簡単に予想がつきます。
これから待ち受けることを身体が感じ取ったように、加奈子は身震いしてしまいます。
引き返すか否か
辰雄が乗った電車の扉の前で、立ち止まる加奈子。
このまま辰雄についていけば、夫婦の関係に何らかの変化が起きるのは明らかです。
それを知らない方が良いのではないかという考えが頭によぎります。
傷つくと分かり切っていることに自分の身を投じる勇気は、誰しも持ち合わせていないでしょう。
加奈子もその例外ではなく、冷や汗を流しながら辰雄を追うことに躊躇します。
そんな加奈子はある人物から、ここで何をしているのかたずねられて…
18話へと続く。

各話のネタバレ一覧
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31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった17話の感想と考察
加奈子の心境の変化
辰雄が真理亜に浮気しているのか突き止めるために、行動に出た加奈子。
辰雄から見えないという現状は、自分にとって好都合だとすら感じていました。
しかし、段々と確証に近付いていくにつれて、その意気込みもしぼんでるようです。
女性がニガテだった辰雄が横恋慕となると、相当な熱中度合いも感じられて、加奈子のショックも大きいのではないでしょうか。
加奈子を呼び止めたのは?
最後に加奈子に話しかけた人物はふき出しだけの登場だったので、男女の区別もついていません。
加奈子に敬語を使っており、辰雄の会社の近くの駅を利用していることになります。
辰雄からは加奈子が見えないということを知られてしまうのでしょうか。
また、今の加奈子の心境だと、呼び止められたことが辰雄の尾行を中断する理由となってしまう可能性もあります。
辰雄が加奈子を見えないことと真理亜との浮気には何か関連がありそうなので、なんとしても真相を究明してほしいと思います。
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