【かつてそれは愛だった】
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漫画「かつてそれは愛だった」の16話のネタバレをご紹介していきます。
突然、夫から見えなくなった加奈子。
すぐそばに居ても、話しかけても、服を引っ張っても、全く認識されません。
その夫の辰雄は、加奈子の妹の真理亜と浮気している疑惑が。
裏切りが許せない加奈子は、見えないことを逆手にとって、浮気の事実を確認しようと思うのでした。
出社した加奈子は、辰雄以外からも認識されないのかヒヤヒヤしていましたが、後輩の佐竹祥真に声をかけられ安堵。
辰雄が加奈子の安否を確認する電話を会社にかけてきますが、電話口の声も辰雄には聞こえないようです。
給湯室でお茶の片付けをしていた加奈子のもとに、偶然やってきた祥真。
辰雄からの電話のことを聞かれた加奈子は…
かつてそれは愛だったネタバレ 16話
前回15話のおさらい
・夫の辰雄は加奈子のことが見えない
・携帯電話のメッセージは伝わる様子
・辰雄が真理亜と連絡を取っていることが判明
・会社にいる加奈子に辰雄から電話がある
・その苗字に祥真はピンと来たようで…
かつてそれは愛だった ネタバレ 16話
適切な応答の仕方
弁当箱を洗いに来た祥真と、給湯室で鉢合わせた加奈子。
今朝方にあった電話の主が加奈子の夫ではないかと、祥真から質問されます。
祥真は、付き合いのない会社名と「白川」という苗字から、推測したようです。
加奈子は返答に困ります。
夫から認識されなくなったという信じがたい状況を言うわけにもいきません。
それに加え、浮気相手がよりによって真理亜だということを考えたくもありませんでした。
祥真に笑顔を見せて、夫からの電話であったことを認めて、何でもないと言ってのけます。
しかし、わざわざ会社に電話してきたこと自体に疑問を持っている祥真は、加奈子の返事にそのまま質問してきます。
顔色からうかがえること
もっともな指摘とはいえ、違和感を感じる加奈子。
人の感情を察知することに長け、適切に対処できる祥真が、プライベートな話に踏み込んでくることは珍しいからです。
単に夫婦間の揉め事に興味を示したのだろうと結論付けます。
今回は人に話せない内容なのも相まって、祥真の対応を不快に思った加奈子は、何でもないと念押しするのが突き放したような言い方になってしまいます。
すると、即座に謝罪してくる祥真。
他人が介入していいことではないとは思っていたが、加奈子が元気がないように見えて思わず聞いてしまったといいます。
洗い物の最中であることを気にもせずに頭を下げる祥真は、加奈子が気を悪くしたと思って落ち込んでいます。
加奈子は、祥真が心配してくれたことに対して素直に感謝を述べ、愚痴を言いたくなったら付き合ってもらうと言うのでした。
しょげていた祥真は、加奈子の言葉で一気に表情を明るくします。
そこへ、後輩の紗良が加奈子を探しに来ました。
祥真がいたことに驚きながら、紗良は顔を赤らめて祥真と話し始めます。
見るからに好意を抱きながら話す紗良の姿を、微笑ましく思う加奈子。
悩んでいることを祥真に見透かされたことで、自分も顔に出してしまっていたと反省します。
そして、直面している問題を、人に迷惑をかける前になんとか解決せねばと決心します。
即、実行
その日の仕事終わり。
加奈子は帰路につくのではなく、先程の決意を行動に移します。
喫茶店の大通りが見える席に腰を下ろし、辰雄を待ち伏せする加奈子は…
17話へと続く。

各話のネタバレ一覧
16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
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26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 最終話 | 番外編 |
かつてそれは愛だった16話の感想と考察
気を張り続ける加奈子
鋭い祥真に、何かあったことを見抜かれてしまった加奈子。
一度は拒絶を露わにしてしまいましたが、祥真の気遣いに少しだけ心が晴れたようです。
もしかしたら普段通りに振る舞うことを意識していて、気が立っていたのかもしれません。
ショッキングなことが立て続けに起こっているので、悲観的にならない方が難しいといえます。
真相を突き止めるため
加奈子は、浮気の実態について自ら調査し始めました。
つい先日に、辰雄が真理亜と会うことを匂わせていたばかりです。
メッセージのやり取りからは、辰雄と真理亜は逢瀬も一度や二度ではないように感じました。
辰雄にとっては、苦手な部類の人間であるはずの真理亜。
二人は実際にそういった関係に発展しているのでしょうか。
積極的な加奈子の身にこれから何が起こるのか、ハラハラしてしまいます。
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