【家政夫さんは甘い嘘をつく】
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「家政夫さんは甘い嘘をつく」の2話のネタバレをご紹介していきます。
散らかった部屋を見回したさくらは、これでは彼氏も呼べないと考えます。
恋愛はもうこりごりですが、あの褐色イケメンが彼氏ならと想像して…
家政夫さんは甘い嘘をつくネタバレ2話
前回1話のおさらい
・桐山さくらの部屋に、家政婦が来ることに
・同僚の日菜は、営業の前田をさくらに勧める
・部屋を片付けるために急いで帰るさくら
・途中の文房具屋で褐色イケメンと知り合う
2話ネタバレ
恋愛はこりごり
夜になり帰宅したさくらは、ごちゃごちゃした自分の部屋を見渡しました。
今週も忙しかったし、と思いながら風呂上がりのビールを飲むさくら。
これでは彼氏も呼べないと考えます。
恋愛はもうこりごりだと思うさくらですが、あの褐色イケメンのような素敵な人が彼氏だったらと想像するのでした。
家事代行は男性
翌日、チャイムの音で桜が起きたときは、もう昼でした。
訪ねてきた家事代行の人を迎えに、髪がボサボサのまま玄関へ行くさくら。
しかしドアを開けると、そこにいたのは文房具コーナーで会った褐色イケメンでした。
驚いたまま言葉が出ないさくらに対して、イケメンは家事代行サービスで来た安達快人だと自己紹介します。
慌てるさくら
女性じゃないのかと驚いたさくらは、叔母の透子に慌てて確認しました。
男の人ってどういうこと、と電話越しに伯母へ聞きますが、真面目な好青年だから大丈夫だと言うばかり。
その会話を聞いていた快人は、時間もないので始めてもいいかとさくらに笑いかけます。
散らかった部屋
快人はきっちりと靴をそろえると、マイスリッパを取り出して部屋へ上がりました。
しっかりした快人のようすに、さくらは年齢を尋ねます。
29歳だと聞いて、自分より年下なのかと驚くさくら。
リビングへと通しますが、物が散らばってカオスな状態です。
しかし快人は、仕事なので気にしないでください、と微笑むと、依頼内容を確認します。
掃除と食事を週に二日、一回三時間の利用で間違いないかと聞かれたさくらは、そんな感じで、とお願いしました。
しかし、さらに快人が和室へ入ろうとすると、さくらは見ちゃダメと慌てるのでした。
3話へ続く
各話のネタバレ一覧
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
家政夫さんは甘い嘘をつく2話の感想と考察
さくらの恋愛は
散らかった部屋を見て、彼氏も呼べないと考えるさくらですが、どうやら過去には彼氏がいたようです。
もう恋愛はこりごりだと考えているさくら。
いったいどんな付き合いをしていたのか、気になります。
とはいえ、恋人が要らないわけではないので、良い出会いを待っているらしいですね。
文房具コーナーで出会ったような、文具に関しての価値観が合う褐色イケメンが彼氏だったら、きっとさくらも楽しい恋愛ができそうです。
家政夫の快人
褐色イケメンは、やはり伯母が頼んだ家政夫でした。
31歳のさくらよりも若い、29歳で人気家政夫として仕事を頑張っている快人。
真面目な仕事ぶりの好青年だと伯母の透子が言っていたように、しっかりした青年のようです。
家事も食事作りも得意そうな快人は、物が散らかったさくらの部屋を見ても、普通の顔をしていました。
これならさくらも、安心して家政夫に仕事をお願いできると思っていたら、和室は見られたくないようです。
秘密の物が隠してあるのか、それともリビングとは比べ物にならないほど汚れているのか。
和室がどんな状態なのか、気になりますね。
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