【明日、私は誰かのカノジョ】
ネタバレ記事まとめはコチラ↓
https://www.lockergakuen.jp/asukano-matome/
イケボ配信者だったバシモトこと真鍋。
ファンの子はバシモトにコメントを読まれて、大喜びします。
課金はしたいけどお金がないから好きを発信する！と自分を慰めます。
しかし、真鍋の方は今観てくれている人数が伸びず悩んでいる時伊織の言葉を思い出します。
「明日私は誰かの彼女」で検索されていますが、正式名称は「明日、私は誰かのカノジョ」です。
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明日、私は誰かのカノジョネタバレ111話
前回110話のおさらい
・初来店の真鍋と言う客が来た
・若い客だし持ち物はハイブランド
・家に帰ると配信の準備をし始める
ネタバレ111話
配信者と
真鍋ことバシモトの配信が始まりました。
どうやらイケボ男子として配信をしているようです。
バシにはまっているぽぽろ♡が、バシの発言に対してコメントを打つと、早速読返信が読み上げられたことにびっくり！
感動しすぎて顔を赤らめながら、ベッドの上で手足をバタバタさせます。
すぐにツイッターで自分の気持ちを書いて思いをあげます。
この読まれた配信が録画残して、初コメを聞き返したいと本音を呟きます。
その時いつもお茶爆(課金アイテム)を投げている人が。
自分も好きだからお茶爆を投げてあげたいけれど、バイト勢のぽぽろ♡はバシにお金をかけてあげられません。
グッズも全部買ってあげられないことも気にしています。
でも、バシくんもファンのためにやっているし、お茶爆のための配信しているわけではないと言っていた、と自分を奮い立たせます。
でも、早く社会人になってバシくんにお金をかけてあげたいなあ、と思うのです。
配信終了後
配信終了後、ここ最近のリスナーの人数がなかなか伸びず、どうにかしないといけないと頭を悩ませている様子。
今日の配信のことをエゴサしようとスマホを開けると、伊織から連絡が。
もう連絡を取ることはないだろうと思いながら、今日あったことを思い出します。
伊織は、真鍋がイケメンで髪も派手に染めているのを見て、どんな仕事なのか興味を持ったようです。
その質問に、客商売というか…と言葉を濁す様子に笑いで様子を見る伊織。
伊織は真鍋のことをホストだと思ったと言いますが、それに対しても陰キャだから、と答えます。
芸能人のことを聞いてきたから有名人かという質問に対しては、有名になるようには頑張っていると言いつつ、お客に求められることに疲れていることを打ち明けます。
その答えに伊織は少し考えて、お客さんのことは人と思わない方がうまくいく。
と答えます。
その答えにびっくりして伊織のことかと尋ねると、冗談めかしてそうだと言ったらどうする？と聞き返します。
その答えに、変わった子だなと興味を持った様子。
数か月後。
伊織はまた違う人と、外で同伴をしながら自分の仕事に精を出します。
112話に続く。
各話のネタバレ一覧
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明日、私は誰かのカノジョ111話の感想と考察
真鍋くんは配信者だったんですね。
マンションに住んでいていい生活はしているようですが、ライブに生で聞いてくれている人たちがどうやら頭打ちで伸び悩んでいる様子。
ぽぽろ♡みたいに推してツイッターにあげてくれる子もいるけれど興味がないと、ツイッターで配信していても他の人になかなか届かないのかもしれないですね。
そして、ぽぽろ♡みたいに好きでい続けてくれる子も大切だろうけど、真鍋くんは新しい人たちに見て欲しいと思っているすれ違い感。
ここら辺はリアルだなあと感じました。
悩んでいるときに来た伊織の連絡で、真鍋の中で引っかかった言葉。
お客さんを人と思わなければいい。
伊織の方は、仕事柄もう割り切ってソープでのお客の接客を、こういうものだと割り切ってこなしています。
真鍋くんはこの言葉から、なにかを感じて配信者として変化していくのでしょうか。
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